Kashi

どう動くか — 1枚フロー

日本で「退職代行」が普及 = 社内の対話が崩壊した"見える末端"
Kashi はその"崩壊する前"の構造的兆候を、内容を読まずに映す。
1
入力
会議の録画・文字起こし(Zoom / Teams / Meet)。raw text はメモリ内のみ
2
構造だけ抽出(内容は読まない)
誰が・いつ・誰の後に・どれだけ話したか/質問は返ったか/遮られたか。言葉そのものは見ない。
3
決定論で分類
発話を question / proposal / deferral 等に・会議を13タイプに(standup・1on1・incident は判定除外)。
LLM 不使用・CI で determinism lock
4
4つの検出器(D01–D04)
話題クローズ/選択的先送り/後追い credit/未応答質問。多発生+集中ゲートで初めて発火。
5
縦断で確定
同じチームを8回以上重ねて初めて"パターン"。1会議は証拠にならない。
6
役割別に映す(DBで強制)
Member=自分のみ/Manager=自分のファシリの鏡/Exec=5人以上の集約。
SQL row-level security(UI でなく)・k≥5
🚫 やらないこと
  • 内容・感情・トーンを読まない
  • 個人をスコア/ランクしない
  • 誰が辞めるか予測しない
  • ハラスメントか判定しない(=人が判断)
  • 「signal 無し=問題無し」と言わない
🔒 データの扱い
  • raw text は保存しない(メモリ処理→破棄)
  • 残るのは構造マーカーのみ(例 D01 conf=med count=4
  • コード強制の 12-field blocklist が content 永続化を物理的に防ぐ
なぜ GPT に食われない

監査可能・再現可能・内容不問+ refusal が SQL と契約に焼き込み(来月書き換えられるプロンプトじゃない)。
= Autify がテストを決定論的にやるのと同じ哲学を、会話の"構造"に。

正直な現状 本番で動く・908テスト・決定論・demo tenant(5,000ターン)。でも pre-pilot = 実顧客の継続会議ではまだ回してない(=縦断の実証がこれから)。次の一歩は pilot を1本。
Kashi — how-it-works flow · 2026-06 · 全記述は canon(HOW_KASHI_WORKS.md)準拠 · 盛らない